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PICK UP

元アパレル販売員が自由気ままにお届けするファッションコラムです。洋服選びの箸休めにどうぞ。

2026.06.24

今日、何を着たらいいか迷ったら〇〇から選ぼう【上を向いてオシャレしようVol.1】

朝、クローゼットの前で「何を着よう...」と立ち尽くしたことはありませんか?

洋服はたくさんあるはずなのに、なぜかしっくりくるコーディネートが思い浮かばない。トップスを何枚も着替えてみても決まらず、気づけば出発時間が迫っている。

そんな時は、いつもの服選びの順番を変えてみましょう。

迷ったら「ボトム」から選ぼう

トップスがコーディネートの印象を決めるとしたら、ボトムはコーディネートの方向性を決めてくれる存在です。

例えば、スポーティーな印象のポロシャツでも、ウエストマークのあるワイドパンツを合わせれば、ぐっと上品なお仕事コーデに。
反対に、同じトップスでもデニムやカーゴパンツを合わせれば、カジュアルな印象になります。

コーディネートの土台となるボトムを先に決めることで、その日の着こなしのイメージが見えやすくなります。

ボトムが「今日の気分」を教えてくれる

今日はラクに過ごしたいのか、きちんと見せたいのか。それを最初に決めることで、選ぶべきボトムが自然と絞り込まれていきます。

デスクワーク中心の日や在宅勤務の日なら、ストレッチの効いたパンツやウエストゴムのスカートが快適。仕事終わりに友人と食事の予定がある日は、少し華やかさのあるスカートを選びたくなることも。

一方で、社内会議が多い日ならセンタープレスのパンツできちんと感を。取引先との打ち合わせがある日なら、上品なタイトスカートやワイドパンツを選ぶと気持ちも引き締まります。

実は、選ぶ時間も短縮できる

ワードローブ全体を見ると、トップスとボトムの割合は3:1くらいという方も多いのではないでしょうか。 選択肢が少ないものから決める方が、服選びにかかる時間は短くなります。

ジャケットを着る日なら、まずジャケットとボトムを決めてからインナーを考えるのもおすすめ。全体のバランスを見ながら「引き算」感覚で選べるので、コーディネートがまとまりやすくなります。

明日の朝、まずはボトムを手に取ってみて

服選びに迷ったら、いつもの順番を少し変えるだけで、コーディネートが驚くほどスムーズに決まるかもしれません。明日の朝、ぜひ試してみてください。

2026年、ポロシャツがリバイバル

先ほど少し触れましたがスポーティなトップスの代表格ポロシャツ。プレッピーな雰囲気を楽しめるので個人的に好きなアイテムです。

今年のポロシャツは、カジュアルすぎず、ほどよいきちんと感が魅力。 ゆったりとしたシルエットのデザインも多く登場し、大人のカジュアルスタイルに取り入れやすくなっています。 ボトム次第で印象が大きく変わるので着回し力も高いアイテムです。

半袖ポロニット/ジネス